越谷市の火葬は越谷市斎場:市民料金/予約枠/友引の扱い
越谷市および周辺地域で火葬を行う場合は、火葬場併設の公営施設「越谷市斎場」が第一候補になりやすいです。
そこで本記事では、最新情報をもとに、市民料金の考え方、予約枠と手続きの流れ、友引日の取り扱いをわかりやすくご案内します。
葬儀のともしびでは必要に応じて、式場手配や空き枠確認までワンストップでお手伝いします。
お急ぎの方や事前相談、プランのご確認は下記よりお問い合わせください。

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- 越谷市周辺の火葬は、公営の「越谷市斎場」が現実的な第一候補になりやすい
- 市民料金は越谷市・吉川市・松伏町の住民が対象で、火葬料は大人1万円
- 予約は電話では受け付けておらず、葬儀社が代行するケースが多い
越谷市斎場の基本情報
越谷市斎場は、越谷市・吉川市・松伏町が利用しやすい公営の総合斎場で、火葬場と葬祭場が併設されています。
通夜から告別式、火葬、待合までを同じ施設内で進めやすいため、移動負担を抑えやすいのが特徴です。

| 住所 | 埼玉県越谷市大字増林3989番地1 |
| 駐車場 | 普通車約350台・マイクロバス20台・車椅子使用者用8台 |
| 規模 | 火葬炉14基、告別・収骨室7室、待合室14室、式場4室、清め室4室、遺族控室4室、霊安室8室 |
| 安置室 | あり(式場利用者のみ、面会は事前連絡制) |
| 控え室・待合室 | あり |
| 対応様式・宗派 | 仏式・神式・キリスト教式の常設祭壇あり。花祭壇など常設祭壇以外を利用する場合は持ち込み対応 |
| 営業時間・電話受付 | 火葬場の開場時間は午前9時~午後5時 |
| 火葬休業日 | 友引、1月1日・2日 |
| アクセス | 南越谷駅南口・新越谷駅東口からは「増林公園(越谷市斎場)」行きバス終点下車、 または「松伏ターミナル」「東埼玉テクノポリス」行きで「増林小学校入口」下車徒歩約15分。 越谷駅東口からはタクシー約15分、越谷レイクタウン駅北口からはタクシー約20分 |
施設写真やアクセスの要点は解説ページでご確認ください。
越谷市斎場|施設情報・料金・アクセス
市民料金の考え方と料金表
越谷市斎場は民営施設ではなく公営斎場です。
そのため、民営の斎場のような「市民葬区分」ではなく、越谷市・吉川市・松伏町の住民に対して明確な市民料金が設定されています。
火葬料金の区分と金額
越谷市斎場の火葬料金は、年齢や区分、市民か市民外かによって異なります。
| 区分 | 市民料金 | 市民以外 |
|---|---|---|
| 12歳以上 | 10,000円 | 80,000円 |
| 12歳未満 | 5,000円 | 40,000円 |
| 死産児 | 2,500円 | 20,000円 |
| 改葬 | 5,000円 | 40,000円 |
| 身体の一部 | 5,000円 | 40,000円 |
| 待合室 | 4,000円 | 32,000円 |
市民料金が適用される考え方
越谷市公式では、ここでいう「市民」とは越谷市・吉川市・松伏町にお住まいの方を指します。
また、亡くなった方が市民の場合と、葬儀の喪主が市民の場合のいずれでも市民料金の適用となります。
そのため、たとえば次のようなケースでは市民料金が適用されやすいです。
市民向け料金が適用されるケース
- 故人が越谷市・吉川市・松伏町に住民登録している
- 喪主が越谷市・吉川市・松伏町に住んでいる
- 故人は市外の病院・施設で亡くなったが、住所要件は2市1町のいずれかに該当する
特に事前確認が必要なケース
- 故人も喪主も2市1町以外に住んでいる
- 最近転居しており、住民票の住所確認が必要
- 喪主予定者と実際の申請者が異なる
迷う場合は、予約前に葬儀社を通じて確認しておくと安心です。
式場・霊安室の使用料金
火葬場の利用は市民外でも可能ですが、葬祭場(式場)は「亡くなった人または喪主が越谷市・吉川市・松伏町にお住まいの人」が対象です。
式場利用料は1式場15万円、第3・第4式場を連結して使う場合は30万円です。
霊安室は24時間につき2,000円で、式場利用者のみ利用できます。
なお、式場利用料には祭壇、清め室、司式控室、遺族控室の利用料が含まれます。
費用を抑えた火葬式プランの詳細はこちらをご覧ください。
葬儀のともしびの火葬プラン
予約枠と手続き
越谷市斎場は、電話での予約を受け付けていません。
ご遺体の火葬予約は、市役所市民課・出張所・中央管理室で手続きを行う方式です。
実務上は葬儀社が手配を代行するケースも多いため、日程に余裕がない場合は、まず火葬枠の確保から相談するのが安心です。
火葬時刻・式場時間の考え方
越谷市斎場の火葬時刻は
午前9時、午前10時、午前11時、正午、午後1時、午後2時、午後3時
の7枠です。
出典:越谷市公式サイト
また、式場の時間帯構成は次のように定められています。
- 式場1・3:通夜 午後5時30分/告別式 午前10時/火葬 午前11時
- 式場2・4:通夜 午後6時30分/告別式 午前11時/火葬 正午
このため、越谷市斎場で式場も使う場合は、希望時間だけでなく式場番号ごとの時間帯構成も踏まえて日程を組む必要があります。
家族葬や一日葬では、参列人数・集合時間・高齢のご親族の移動負担も考慮しておくと安心です。
葬儀までの流れ
- 死亡診断書の受領
- 越谷市役所等へ死亡届提出 → 火葬許可証の取得
- 火葬枠・式場の確保(通常は葬儀社が代行)
- 搬送・安置
- 通夜・告別式(必要に応じて)
- 当日:告別・火葬・待合・収骨
友引日の扱い(原則は火葬休業)
越谷市斎場の火葬場は、友引の日が休業日です。
また、葬祭場についても、告別式は友引の日には行わず、通夜は友引の日の前日には行いません。
そのため、友引をまたぐ日程では、前後の予約が混みやすくなります。
特に式場併設で通夜・告別式・火葬までを同じ施設で行いたい場合は、希望日程があるほど早めの確認が大切です。
実務では、「前日安置 → 友引明けに告別式・火葬」あるいは「別日で通夜 → 友引明けに告別式・火葬」のように調整するケースもあります。
安置日が増える分、条件によっては費用が増えることもあるため、早めの相談が肝心です(空き状況に応じて代替案も含めてご提案します)。
葬儀当日の持ち物と注意点
基本的な持ち物
- 火葬許可証
- 精算手段(待合室等の実費に備える)
- 集合・動線メモ(出棺時刻/駐車案内/集合場所)
- 担当者・施設の連絡先(遅延連絡用)
- 待合室利用時の案内資料
棺に入れないほうがよいもの
- 公害防止:ビニール、プラスチック、ゴム、化学繊維(厚手衣類など)
- 爆発の恐れ:ライター、スプレー缶、電池、缶詰、密閉瓶
- 不燃物:ガラス、金属、大きな果物、大量の書籍
- ペースメーカー:安全上の理由で事前申告が必要
細かな可否は火葬場運用やご事情で変わるため、事前に葬儀社へ確認しておくと安心です。
葬儀当日の服装に関しては下記記事からご確認ください。
男性の葬儀の服装を解説|アイテム選びや注意点を分かりやすく紹介
喪服で悩む女性の必見ガイド!お葬式での服装マナー
越谷市での葬儀を円滑に進めるために
越谷市斎場は、式場と火葬場が同じ施設内にある公営斎場なので、移動負担を抑えやすく、家族葬・一日葬・火葬式のいずれでも検討しやすい施設です。
また、越谷市では国民健康保険・後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった場合、葬祭費として5万円が支給されます。
いずれも葬祭を行った日の翌日から2年以内の申請が必要です。
利用を確認しておきたい制度
- 国民健康保険の葬祭費:5万円
- 後期高齢者医療制度の葬祭費:5万円
- 生活保護受給者の方は葬祭扶助の対象となる場合あり
越谷市の葬祭費や補助金については、下記記事で詳しく解説しています。
越谷市の葬儀補助金制度と申請手続きガイド
よくある質問
友引の前後や、年末年始、連休明けなどは日程が集中しやすい傾向があります。
特に「この日までに火葬を済ませたい」という希望がある場合は、できるだけ早めに相談しておくと安心です。
はい、可能です。火葬は越谷市斎場、通夜・告別式は別の式場や会館で行うケースもあります。
参列人数やご自宅からの距離、希望日程によっては、そのほうが調整しやすい場合もあります。
故人の住所や喪主の住所が確認できる書類があると確認が進めやすくなります。
たとえば、住民票の情報がわかるものや、本人確認書類などを事前に整理しておくと安心です。
集合時間を早すぎないようにすること、移動距離が少ない動線を組むこと、待合時間の過ごし方を事前に共有しておくことが大切です。
火葬場併設の斎場は移動負担を抑えやすい反面、当日の流れが決まっているため、無理のない時間設計が重要です。
越谷市公式では、1式場の定員は80名です。
第3式場と第4式場は連結利用も可能ですが、その場合は第3式場の時間帯構成で進行します。参列予定人数が多い場合は、早めに式場の取り方を確認しておくと安心です。
まずは「火葬のみか」「通夜・告別式も行うか」、次に「参列人数はどれくらいか」、そして「希望日程に優先順位があるか」を整理しておくと、その後の案内がスムーズです。
あわせて、市民料金の確認に必要な情報も手元にあると進めやすくなります。
越谷市での葬儀・火葬のご相談は「ともしび」へ
越谷市周辺では、まず火葬枠の確保と友引を踏まえた日程調整が段取りの要になります。
ともしびでは、火葬式(直葬)・一日葬・家族葬まで、状況に合わせてご案内します。


